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 ごあいさつ 私たちの町「果実とやすらぎの里」仁木町は、明治12年に開拓の鍬が降ろされてから120余年、先人のたゆまぬ努力と開拓精神が今日ある仁木町を築き上げてきました。仁木町に生まれて良かった、住んで良かったといえる”ふるさと”づくりは、あらゆる困難を克服し郷土の建設に取り組んでこられた先人の夢でもあり、後世に託す願いでもありました。
私たちは今、希望に満ちた21世紀を迎えましたが、仁木町を取り巻く環境は、少子・高齢化の進行・高度情報化の進展、環境重視型社会への転換など、大きく変化しており、さらに、構造改革や地方分権の進展など、国・地方を通じた制度改革が進行しています。
この様な変化を背景に、地域経済の活性化や少子・高齢化社会に対応した地域福祉の推進、産業振興、環境と調和した潤いある暮らしの実現など、多くの行政課題が生じており、21世紀に対応した新しい視点での町づくりを進めることが必要且つ重要であるといえます。
こうした観点から、21世紀初頭のまちづくりの指針でもあります「第4期仁木町総合計画」を平成13年3月に策定し、これに基づき公平・公正なまちづくりを目指すとともに町民との対話・情報の共有を基本に町民参加のもと、透明なガラス張りの行政運営を行います。また、町民と行政がともに協力しながら進める”協働”で、自主・自立のまちづくりを目指します。
合併新法の施行や交付税の削減など非常に厳しい状況にありますが、徹底した行財政改革を行い、財政の健全化を図りながら、仁木町の将来像であります「果実とやすらぎの里」を永遠のテーマとして”魅力ある、住みよい、心豊かなふれあいを大切にする町”を目指して努力しますので、今後一層のご指導、ご支援をお願い申し上げます。

仁木町長 三浦敏幸








  私達の町は北海道の西部、後志管内北部に位置し、その面積は167.93Km2、人口4,002人(平成18年8月末現在)で、基幹産業は農業です。特に、りんご、さくらんぼ、ぶどうなどの果樹栽培が盛んで北海道一の”フルーツの町”でもあります。
気候は、対馬暖流の影響を受け、四季を通じて温暖多湿、そのうえ東西の山々が暴風壁となって強風も少なく、豪雪地帯には指定されていますが、根雪の期間は短く霜も少ないので果樹の他、そ菜や水稲など農作物の栽培に適しています。
地理的には、宇宙飛行士の毛利衛氏を輩出した余市町に隣接しており、港町小樽まで24Km、札幌市までは58Kmと北海道の中心に近接しており、りんごのオーナー制度などにより都市と農村との交流が盛んに行われております。町の中心を、清流余市川が北流していますが、香魚とも呼ばれる鮎が生息しており、”北限の鮎の里”としても有名で7月からの解禁には大勢の太公望が訪れています。
その他、1972年には札幌で開催された冬季オリンピックの70メートル級ジャンプ大会において金メダルを獲得した笠谷幸生選手をはじめ、現在では東選手らが第一線で活躍しています。春の心地よい陽でつまむ”もぎとり観光農園”発祥の地でもあります。フルーツパークにきを会場に、7月に開催される「サクランボフェスティバル」や豊穣の秋10月の「うまいもんじゃ祭り」のイベント情報など、盛り沢山のメニューの中から、あなたに合ったものを選択し、「果実とやすらぎの里-仁木町」の魅力にふれて見てください。