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新規就農者募集

「果実とやすらぎの里」仁木町が、新たに農業を始める皆様を支援します。

仁木町は、札幌から車で60分程度の距離にありながら、北海道の中でも、豊かな自然に囲まれ、山や川、恵まれた気候風土から、様々な野菜や果樹が育まれています。
古くから果樹の生産が盛んで、桜桃(さくらんぼ)、生食用ぶどう、プルーンの作付け、生産量は道内一を誇っています。
また、果樹以外にも、ミニトマトについても道内一の作付け、生産量を誇り、果樹とともに評価をいただいております。

一つの農業者が耕作する経営耕地面積は、決して大規模な面積ではありませんが、果樹、ミニトマトの一大産地として、皆様も一緒に活躍してみませんか。

先輩就農者の声

仁木町では、いままでに多くの新規就農者の受け入れをおこなっており、その多くが現在も、いろいろな苦労を重ねながらも元気に農業を営んでいます。
ここでは、新規就農を目指す皆さまの先輩にあたるかたの体験談を紹介します。
  • 佐藤大策さんの写真
  • 小林祥史さんの写真
  • 喜井敬介さんと裕子さんの写真

先輩就農者の声

仁木の作物

全国でもトップクラスブランドのミニトマトを始め、仁木町の恵まれた気候風土は果物や米、野菜の栽培にも適しています。

ミニトマト(6月中旬から10月下旬)

ミニトマトの写真
仁木町産ミニトマトは全国でもトップクラスのブランドです。
今や仁木町農業の中心的な存在であり、その甘みと酸味のある豊かな味わいは、全国的な人気を集めています。

さくらんぼ(6月下旬から7月下旬)

さくらんぼの写真
仁木町は名実ともに北海道一のさくらんぼの産地です。
初夏には色鮮やかで甘みの豊かなさくらんぼを町内のあちこちで見ることができます。

ぶどう(8月上旬から10月下旬)

ぶどうの写真
仁木町は北海道でも有数のぶどうの産地です。仁木町産のぶどうは生食だけでなくワインの原料としても最適で、いろいろなワイン工場へも出荷されています。

りんご(9月中旬から10月下旬)

りんごの写真
りんごは、明治時代から盛んに生産されている、仁木町の歴史を象徴する果実です。道内における果樹産地としての仁木町の歴史はリンゴから始まりました。

ブルーベリー(7月下旬から9月中旬)

ブルーベリーの写真
ブルーベリーは、豊富なビタミンやミネラルを含んでいる果実です。仁木町産ブルーベリーでつくられたワインも人気です。

プルーン(9月下旬から10月下旬)

プルーンの写真
プルーンは町内果実最高クラスの糖度を誇る甘い果物です。また、ビタミンEを豊富に含んでいることも特徴です。

いちご(6月上旬から7月上旬)

いちごの写真
いちごは仁木町の春を代表する果物です。ジャムなどに加工されるほか、観光農園でのいちご狩りも大人気です。

米(9月中旬から10月中旬)

稲穂の写真
仁木町では大江地区、銀山地区を中心に水田が広がっていて、良質米産地として高い評価をいただいています。

観光農園

ぶどう狩りのイメージ写真
北海道でも有数の果樹の産地である仁木町では、果物狩りができる観光農園もたくさんあり、毎年、日本全国または海外からもたくさんの観光客が訪れています。
現在21軒の観光農園が仁木町観光協会に加盟しており、春から秋にかけての種類豊富な果物は、訪れる人を楽しませています。
果物狩りは、旬で新鮮なおいしい果物が食べられることはもとより、普段あまり関わりのない農業についての体験学習ができるという点も観光客にとっての大きな魅力となっています。

くだもの狩り情報

支援

仁木町では、新規就農者に対して下記の支援をおこなっています。

農地紹介

農地紹介のイメージ写真
仁木町農業委員会では、新おたる農業協同組合と連携して、所有者が売却や賃貸を希望している農地の情報を管理しています。
農業委員会へ相談にお越しいただければ希望の営農条件に合った農地を探すお手伝いを致します。

新規就農者支援

新規就農者支援のイメージ写真
仁木町農業担い手育成に関する条例により、年齢50歳未満の新規就農者が、町長の認定を受けた就農計画を達成したと認められる場合に就農奨励金を交付しています。(農地を取得し、1年又は5年を経過すると50万円が支給されます。)また、国でも農業次世代人材投資事業(50歳未満対象)を実施しており、年間最大150万円の給付金を受け取ることができます。ただし、要件がありますので、仁木町産業課までお問い合わせ下さい。

農業に係わる知識、技術を習得するための支援

農業研修・農業体験の実施のイメージ写真
仁木町では新おたる農業協同組合と地元の農業者と連携して、仁木町へ就農を希望する就農希望者の円滑な独立就農に向けた支援をしています。
具体的には、独立就農後に必要な知識及び技術を身につけていただくため、指導を行っていただける町内の農業者を紹介することが出来ます。

就農相談

1 電話(0135-32-2515)
2 メール(nousei02-niki@town.niki.hokkaido.jp)
3 オンライン相談(ズーム)
  ズームを活用したオンライン相談を行っておりますので、希望する方はメールなどでお問い合わせください。日程等を調整の上進めさせていただきます。
  ※web会議システム「zoom」を利用します。
  ※お手持ちのPC、スマートフォン、タブレットをご利用いただけます。
  ※スマートフォン、タブレットの場合、Wi-fiを利用することを推奨します。

新規就農者募集の項目

お問い合せ先

産業課

農業委員会

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