介護保険は、40歳以上の方が加入者(被保険者)となって、介護保険料を納め、介護が必要になったときには、費用の一部を負担することで、介護保険サービスを利用できる制度です。介護保険は、介護が必要になっても高齢者が地域で安心して暮らしていけることを目指すとともに、いつまでも自立した生活を送れるよう支援します。

後志広域連合及び関係町村が運営しています。(関係町村：島牧村・黒松内町・蘭越町・ニセコ町・真狩村・留寿都村・喜茂別町・京極町・共和町・ 泊村・神恵内村・積丹町・古平町・仁木町・赤井川村)

• 第1号被保険者(65歳以上の方)
• 第2号被保険者(40歳から64歳までの方)

※特定疾病(脳卒中など老化に伴う病気)により介護認定を受けた場合、サービスが利用できます。 

第8期介護保険料(令和3年度～令和5年度)は下記PDFをご参照下さい。

国民健康保険税の算定方法と同様に世帯ごとに決められます。医療保険分と介護保険分を合わせて国民健康保険税として世帯主が納めます。 

健康保険組合、共済組合など加入している医療保険ごとに設定されている介護保険料率と給料及び賞与に応じて決まられます。

医療保険の保険料と介護保険料を合わせて、給料及び賞与から差引かれます。

本人が申請できない場合には、家族の方や指定居宅介護支援事業所などに代行してもらうことができます。福祉課介護保険係又は仁木町地域包括支援センターにお問合せください。

地域包括支援センターは、高齢者の方々が住み慣れた地域で、安心してその人らしい生活を継続することができるようサポートする総合支援機関です。
本町では、令和6年6月から医療法人社団一視同仁会に運営を委託しました。

介護サービスだけではなく、様々な困りごとも受け付けていますので、お気軽にご相談ください。