仁木を代表する果物、さくらんぼの旬は7月です。ルビー色でハート型の果実が、町全体に広まります。仁木町ブランドのさくらんぼは、おみやげや贈り物としても大変人気です。

秋には10種類以上の完熟したぶどうを楽しむことが出来ます。また、仁木町産のぶどうはワインの原料としても最適で、仁木町特産「銀山ワイン」を筆頭に北海道のワインの原料に使われております。

秋を迎えたりんご園は、赤と緑の美しいコントラストを描きます。仁木のりんご栽培は、100年以上の歴史を誇ります。歴史とともに洗練された味を、ぜひお試しください。

ジャムやドライフルーツなど、加工食品の原料として知られるプルーン。仁木のプルーン狩りなら、それを生でかぶりつく事が出来ます。甘くて大粒、栄養満点。”ミラクルフルーツ”プルーンを体感してください！

鉄分、ビタミンCを豊富に含んだブルーベリーは町内の新しい果物のひとつで、早くも大人気。近年洋菓子の素材として欠かせないブルーベリーを手摘みで食べられます。