仁木町地域おこし協力隊を募集します！

◆地域おこし協力隊の目的
地域おこし協力隊とは、人口減少や高齢化が進む地方において地域外の人材を積極的に誘致し、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の推進・強化を図っていくことを目的とし、平成21年度から総務省が始めた制度です。

仁木町では、以下の分野で隊員の募集を行っています。
1.　観光振興員
2.　地域振興員（有害鳥獣駆除サポート支援員）
3.　地域振興員（ふるさと納税支援員）

仁木町地域おこし協力隊の募集について

1.　観光振興員の募集について

　現在、本町では農村公園フルーツパークにき再構築やコンサドーレ仁木スキーパークのリニューアルオープンなど、観光の転換期を迎えていることから、町内観光による持続的な地域活性化を図るため、（一社）仁木町観光協会を通した効果的なマーケティングやプロモーション等の展開、並びに組織強化及び物販販売事業の向上を目的とした「観光振興員」を募集します。

（1）（一社）仁木町観光協会事務局の運営強化及び業務支援
（2）町内観光の誘客促進に係る企画立案及びそれらの実施
（3）ソーシャルメディアマーケティング戦略の立案
（4）観光プロモーションとマネジメント
（5）カスタマーエンゲージメントの向上
（6）その他観光協会の目的達成に必要な業務

募集要項（観光振興員） (PDF:163KB)

2.　地域振興員（有害鳥獣駆除サポート支援員）の募集について

仁木町では近年、全国的に問題となっているクマによる人的被害や農業被害をはじめとする、有害鳥獣への対応が求められています。これを受け、仁木町内における農業被害低減や人的被害防止を目的に、有害鳥獣全般に対応する業務として、地元猟友会と連携し、出没情報の整理、捕獲や追い払いの実施、捕獲個体の有効活用や野生鳥獣との共生に向けた対応の検討などを行う地域おこし協力隊（地域振興員）を募集します。

（1）有害鳥獣出没情報の整理
（2）有害鳥獣被害確認箇所での捕獲対応
（3）地元猟友会ハンターとの連携調整
（4）仁木町農業者への有害鳥獣捕獲指導
（5）有害鳥獣に関する調査全般
（6）捕獲個体の有効活用の検討
（7）野生鳥獣との共生に向けた対応の検討
（8）その他（町から依頼した活動など）

募集要項（有害鳥獣駆除サポート支援員） (PDF:159KB)

3.　地域振興員（ふるさと納税支援員）の募集について

仁木町ではふるさと納税を通じて地域住民・事業に溶け込み、地域商社設立や地域に根ざした活動などを行う地域おこし協力隊（地域振興員）を募集します。

（1）出品事業者を往訪して返礼品写真・紹介記事の再構築
（2）SNSを活用した町の産品（返礼品）のPR
（3）道外現地イベント・プロモーションの出展企画
（4）市場調査のとりまとめ
（5）町内外事業者との関係構築や、中長期計画の設計

（6）その他（町から依頼した活動など）

募集要項（ふるさと納税支援員） (PDF:153KB)

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応募について

応募方法

次の必要書類を担当窓口へ提出してください（応募期間内必着、郵送可）
(1)仁木町地域おこし協力隊応募用紙
(2)住民票の写し（令和7年12月26日（金曜日）以降に交付されたもの）
(3)普通自動車運転免許証の写し
(4)納税証明書など市町村税に関する滞納がないことを証明できる書類の写し(直近2年分)(令和7年2月21日（金曜日）以降に交付されたもの)